認知症予防とパソコン教室と聞いてピント来ない人もたくさんいるかと思いますが、いろいろと調べてみるとパソコン教室には認知症予防に良いことがたくさんあるんです。
教室に出かけたり、パソコンで指先を使い、頭を使い、教室で新しい仲間と語ったり・・・
実際にアメリカの研究チームが、「高齢者のパソコン利用時間が1時間長くなると海馬の容量が0.025%大きくなる」との報告を2016年3月にしています。
また日本でも、厚生労働科学研究において「通いの場に参加する事で認知症リスクが3割減る」との報告もなされています(2016年)。
さぁ あなたも、スタディPCネット大分高城校に通って、認知症予防に励みましょう!
※2016年「Journal of Alzheimer's Disease」
※2016年「厚生労働科学研究 竹内徳則氏代表報告」
出かけるという行為により、人は歩き視覚や臭覚・聴覚にも刺激が与えられます。
歩くことにより下肢筋力を維持し、脳に刺激を与える事で脳機能を維持する効果が期待できます。
2016年3月にアメリカの研究チームが「Journal of Alzheimer's Disease」に発表した内容によると、高齢者のパソコン利用時間が1時間長くなる毎に海馬の容量が0.025%大きくなるとの報告がなされています。
2016年の厚生労働科学研究で竹内徳則氏(星城大学リハビリテーション学部)が代表を務めた研究によると、サロンなど通いの場に参加する事で認知症リスクが3割減ると報告されています。
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