スタディPCネット大分高城校のプログラミング教室には、2種類のコースが準備されています。
一つは、ロボットを動かすためのプログラミング教室。各種センサーを搭載したロボットを使って、衝突しない車の原理や音の出る仕組み、各種センサーの役割などを学んでいきます。
もう一つは、ゲーム作成を通じてプログラミングの基礎を学ぶコース。基本プログラムを組んだあとは、自分で応用してより楽しいゲーム作成を行っていきます。
どちらも、論理的思考はもちろん、応用力や問題解決力、創造力が育まれる教室となっています。
対象:小学3年~中学生
2020年 小学校でプログラミング教育が必修化されます!
グローバル化が進むこれからの社会では、従来型の学力に加え、「思考力」「創造力」「問題解決力」を養い主体性を持って行動できる人財(人材)が必要とされてきます。
文部科学省はその様な人財を育てるため、2020年から小学校でのプログラミング教育実施を発表しました。
スタディPCネットではこの様な状況を踏まえ、プログラミング教室を2018年よりスタート。
教育に関心の高い親御さまから多数お問合せを頂き、またぞくぞくと入会頂いている状況です。
また、当校のプログラミング教育はマスコミからも注目を集め、2018年5月には大分合同新聞に、2018年7月にはTOSテレビ大分の「ハロー大分」にて授業の様子がロボット教室と共に紹介されました。
スタディPCネット大分高城校のロボットプログラミング教室は、TOS(テレビ大分)の「ハロー大分」にて今注目の習い事として紹介されました。
ロボットプログラミング教室では、スクラッチベース(下記参照)のプログラミングツールを使って、mBotというロボットをプログラムで動かしていきます。
mBotには、赤外線センサー、LED、照度計、ラインセンサー等が組み込まれており、衝突しない車、暗くなるとライトを付ける車、地面に描かれたライン上だけを走る車など、プログラムしだいで様々な動きをするロボットに返信させることが出来ます。
各種センサーの働きや原理を学びながらプログラミングを進める事で、子供たちに「主体性」「創造力」「問題解決力」「ITスキル」などが自然と身についていきます。
スタディPCネット大分高城校では、手軽に始められるスクラッチベースのプログラミング教室も行っています。
基本となるゲームを作って、プログラミングの基本を学び、そのプログラムを改造してオリジナルのゲームを作っていきます。
コンピューターは言われたことを忠実に再現してくれますが、指示が曖昧だったり抜けていたりすると思うようには動いてくれません。
ゲーム作成を行いながら失敗し、試行錯誤を繰り返す事で、論理的思考に基づいて物事を考える事が出来るようになり、文章の読解力も向上していきます。
また当然のことながら、「主体性」「創造力」「問題解決力」「ITスキル」も身に付いていきます。
◆◆◆ 料金 ◆◆◆
入会金 | 2,500円 | 入会時のみ必要。無料 or 半額特典あり。 |
ロボットキット代 | 14,000円 | ロボットプログラミングコース選択時のみ必要。mBotの持込も可。 |
授業料 |
6,400円 |
月4回、1回当り60分の授業になります。 |
テキスト代 |
1,944円 1,800円 |
←ロボット教室用教科書 ←プログラミング教室用教科書 |
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