列幅を固定して表のレイアウトを保持する

パソコン教室スタディPCネット大分高城校のワード上達ワンポイント|列幅を固定して表のレイアウトを保持する

今回のパソコン教室スタディPCネット大分高城校ワード上達ワンポイントは、表の列幅を固定してレイアウトを保持する方法についてご紹介致します。

表に写真などの画像を挿入すると、画像のサイズに合わせて表の列幅が広くなってしまい、レイアウトが崩れてしいます。

この様な場合は、表の列幅を固定して画像を挿入しても列幅が変わらないように設定をしましょう。

先ずは、対象となる表全体、もしくは列幅を固定したいセルを選択します。

次に、【表ツール】の【レイアウト】タブをクリック後、【セルのサイズ】リボン内にある【自動調整】ボタンをクリック。表示されたメニューから【列の幅を固定する】を選択します。

この設定をしたのち表に画像を挿入する事で、画像の大きさに関わらず列幅が固定されるので表のレイアウトが崩れずにすみます。

 

2018年のワード上達ワンポイントは、本日でおしまい。手探りで始めたこのコーナーですが、生徒さんはじめ沢山の方々から反響を頂きました。この場を借りてお礼申し上げます。

2019年は、1月8日(火)より本コーナーを配信予定ですので、来年も引き続きよろしくお願い致します。

関連リンク:「ワード上達ワンポイント

先ずは、対象となる表全体、もしくは列幅を固定したいセルを選択します。  次に、【表ツール】の【レイアウト】タブをクリック後、【セルのサイズ】リボン内にある【自動調整】ボタンをクリック。表示されたメニューから【列の幅を固定する】を選択します。
先ずは、対象となる表全体、もしくは列幅を固定したいセルを選択します。 次に、【表ツール】の【レイアウト】タブをクリック後、【セルのサイズ】リボン内にある【自動調整】ボタンをクリック。表示されたメニューから【列の幅を固定する】を選択します。