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きっと何か方法があるはず

パソコン教室スタディPCネット大分高城校の人気コラム|きっと何か方法があるはず

先週の2/6(水)より、ソフトバンク大在店内に開校したスタディPCネット大分大在教室。初日からパソコン初心者ながらも熱心な方が入校。今週もやる気のある生徒さんの助けもあり、楽しくレッスンをする事が出来ました。

ただ、大在教室としては実は集客の部分では未だ予定人数を集めきれておらず、目標未達の状態となっている。

 

スタディPCネット大分高城校へ来校された方の媒体を調べてみると、ざっくりホームページが40%くらい、看板や教室を見かけてが40~50%くらい、その他(チラシや紹介)が10~20%くらいと言った感じ。但し、パソコン初心者に関しては90%くらいは看板や教室を見かけて、残りの5~10%くらいがチラシといった感じになっている。

 

初心者がホームページ経由で集客できないのは当然の事。そもそもパソコン初心者なのでホームページを見る機会が殆ど無いわけなので、当然の事ながら看板やチラシなど直接目に触れるアナログ媒体が中心となってくる。

 

大在教室に関しては基本初心者レベルを対象とした講座となっているので、ホームページやFacebookで告知はしているものの、基本はアナログ媒体での集客が基本となるわけだが、実は携帯ショップという事もあり看板やポスターを店舗に直接出すことは出来ない。このため、集客はチラシを主として行ってきた。

チラシの配布枚数に対して来校してくださった人数を考えると実は数字としては悪くはないのだが、絶対数としてはやはり少なくなってしまう。

店舗に看板やチラシを貼れない事は集客としてはけっこうなハンディとなってしまうわけだが、この条件は当初から分かっていたことだし、今回はソフトバンク大在店さまにご協力頂いて開校出来た教室である事を考えると、この事を理由に集客が思うように伸びていないと結論付けてしまう事は間違っていると思っている。

 

大事なことは、集客できない事は仕方がないと諦めてしまう事でなく、何か他の方法が無いのかを模索していく事。諦めてしまうと人間は思考が停止してしまって、そこから先には進まなくなってしまう。

「きっと何か方法があるはず」と思って考え続ける事が大事だと信じて、現在何か新たな告知方法が無いのかを模索している。結果はどうなるのかは分からないが、まぁ「この条件下では、この方法はダメだ」と発見できるだけでも貴重な財産になると思って、しばしターゲットに対し何か新たな告知方法が無いのかを考えてみたいと思っています(朝ドラ「まんぷく」の影響を完全に受けてますけどね、笑)。

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