入力規則を設定する

パソコン教室スタディPCネット大分高城校のエクセル上達ワンポイント|入力規則を設定する

パソコン教室スタディPCネット大分高城校エクセル上達ワンポイント講座、今回はセルに予め決められた範囲の値しか入力出来ないようにする方法についてご紹介致します。

 

共通のシートをエクセルで作成し、複数の人で入力作業を行う場合など、人によっては数値を入れて欲しいところに文字を入れたり、本来入れるべき値とは全く違う値を入れたりして、後々の集計作業やチェックで無駄な労力を費やしてしまうなんてことありませんか?

この様なときは、予めセルに入力規則を設定しておくと入力ミスなどの発生頻度が下がり、業務効率が大幅に改善しますよ。

 

それでは・・・

まず、入力規則を設定するセルを選択します。

次に【データ】タブ内の【データの入力規則】ボタンをクリックし、入力規則のダイアログボックスを表示させ、【設定】タブの「入力値の種類」と「データの範囲」を設定し【OK】をクリックすれば設定は完了。

この設定を行うことで、範囲外の値をセルに入力した場合にはエラー表示がなされるので、入力ミスを防止する事が可能になります。

 

エクセルは、ちょっとしたひと手間をかける事で業務効率を大きく改善してくれるので、ぜひこのワザも活用してみて下さいね。

関連リンク:エクセル上達ワンポイント講座

まず、入力規則を設定するセルを選択します。  次に【データ】タブ内の【データの入力規則】ボタンをクリックし、入力規則のダイアログボックスを表示させ、【設定】タブの「入力値の種類」と「データの範囲」を設定し【OK】をクリックすれば設定は完了。
まず、入力規則を設定するセルを選択します。 次に【データ】タブ内の【データの入力規則】ボタンをクリックし、入力規則のダイアログボックスを表示させ、【設定】タブの「入力値の種類」と「データの範囲」を設定し【OK】をクリックすれば設定は完了。

コメントをお書きください

コメント: 1
  • #1

    りえ (土曜日, 13 4月 2019 23:16)

    参考にします!
    ありがとう‼️