入力規則にエラーメッセージを設定する

パソコン教室スタディPCネット大分高城校のエクセル上達ワンポイント|入力規則にエラーメッセージを設定する

今回のパソコン教室スタディPCネット大分高城校エクセル上達ワンポイント講座は、前々回の「入力規則を設定する」、前回の「入力規則に入力時メッセージを追加する」に続き、入力規則に関するご紹介です。

 

入力規則設定をセルに対して行っておくと、入力規則を設定した場所に設定範囲外の値を入力したさいエラーメッセージが表示されますが、単なるエラーメッセージだけだと入力した人は何が悪かったのかが分かりづらいケースがあります。

この様な場合は、入力規則にエラーメッセージを設定しておくと、入力ミスをした際に何が悪かったのかをすぐに判断できるようになります。

 

そでは、早速・・・

まず、入力規則が設定されたセルを選択後、【データ】タブ内の【データの入力規則】ボタンをクリックし、入力規則の設定ウィンドウを開きます。ウィンドウ内から【エラーメッセージ】タブをクリックし、【タイトル】と【エラーメッセージ】を入力後【OK】をクリックすれば作業は完了。

この設定をしておくことで、設定範囲外の値が入力された際には、設定したエラーメッセージが表示されるので、入力者が自分のミスに気が付きやすくなります。

関連リンク:「入力規則を設定する」「入力規則に入力時メッセージを追加する」「エクセル上達ワンポイント講座

まず、入力規則が設定されたセルを選択後、【データ】タブ内の【データの入力規則】ボタンをクリックし、入力規則の設定ウィンドウを開きます。ウィンドウ内から【エラーメッセージ】タブをクリックし、【タイトル】と【エラーメッセージ】を入力後【OK】をクリックすれば作業は完了。
まず、入力規則が設定されたセルを選択後、【データ】タブ内の【データの入力規則】ボタンをクリックし、入力規則の設定ウィンドウを開きます。ウィンドウ内から【エラーメッセージ】タブをクリックし、【タイトル】と【エラーメッセージ】を入力後【OK】をクリックすれば作業は完了。