ワードにおける図形描画の基本

パソコン教室スタディPCネット大分高城校のワード上達ワンポイント|ワードにおける図形描画の基本

今週からしばらくの間、パソコン教室スタディPCネット大分高城校ワード上達ワンポイントでは、図形描画の方法について紹介していきます。

 

ワードは単純なワープロソフトではなく、様々な図形を書くことが出来るソフト。図形をうまく組合わせることで、複雑な絵を描くことが可能なので、ワードでのお絵かき教室なんていのもあるくらいなんですよ(スタディPCネット大分高城校でもやってまーす)。

 

今回は、この図形描画の基本中の基本についてご紹介。

千里の道も一歩から。図形描画の基本をしっかり確認して、少しずつステップアップしていきましょう。

 

図形描画をするには、まず【挿入】タブを選択し【図形】ボタンをクリックします。すると、図形の一覧が表示されるので、描画したい図形をクリックします(例では「正方形/長方形」を選択)。

するとマウスカーソルの形が「+」に変わるので、図形を描画開始したい位置から終了したい位置までドラッグすれば作業は完了です(左上から右下方向へドラッグします)。

このドラッグ作業時を、【Shift】キーを押しながら実施することで正方形や正円など縦横比が同じ図形を描画することが可能です。

 

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まず【挿入】タブを選択し【図形】ボタンをクリックします。すると、図形の一覧が表示されるので、描画したい図形をクリックします(例では「正方形/長方形」を選択)。  するとマウスカーソルの形が「+」に変わるので、図形を描画開始したい位置から終了したい位置までドラッグすれば作業は完了です(左上から右下方向へドラッグします)。
まず【挿入】タブを選択し【図形】ボタンをクリックします。すると、図形の一覧が表示されるので、描画したい図形をクリックします(例では「正方形/長方形」を選択)。 するとマウスカーソルの形が「+」に変わるので、図形を描画開始したい位置から終了したい位置までドラッグすれば作業は完了です(左上から右下方向へドラッグします)。