エクセルのCOUNTIF関数で特定のデータ個数を求める

パソコン教室スタディPCネット大分高城校のエクセル上達ワンポイント|エクセルのCOUNTIF関数で特定のデータ個数を求める

今回のパソコン教室スタディPCネット大分高城校エクセル上達ワンポイントは、IF関数SUMIF関数AVERAGEIF関数に続くIFシリーズ。COUNTIF関数についてご紹介致します。

 

例えば、顧客リストをエクセルでまとめている様な場合、そのリストを使って男女別の人数を数えたり、大人と子供の人数を分けて数えたりしたい時ってありますよね。

この様な際には、COUNTIF関数を使う事で簡単に集計することが可能です。

 

では、さっそく。

まずは、結果を表示したいセルを選択したら、【数式】タブタブ内の【その他関数】から【統計】を選択し、その中から【COUNTIF】関数を選択します。

ダイアログボックスが表示されるので、【範囲】のボックスに表内の条件が入った範囲を選択して入力します(この際、絶対参照で範囲選択をしましょう)。

次に、【検索条件】ボックスに条件の入ったセルを選択したら、最後に【OK】をクリックして基本作業は完了。

あとは、必要に応じて作成したセルをコピーしてあげます。

 

COUNTIF関数は、知っておくととても便利な関数なので、ぜひ覚えて活用してください。

 

関連リンク:「エクセルのAVERAGEIF関数で条件別平均を算出するSUMIF関数を使って条件を指定した集計を行う

エクセル上達ワンポイント

まずは、結果を表示したいセルを選択したら、【数式】タブタブ内の【その他関数】から【統計】を選択し、その中から【COUNTIF】関数を選択します。  ダイアログボックスが表示されるので、【範囲】のボックスに表内の条件が入った範囲を選択して入力します(この際、絶対参照で範囲選択をしましょう)。  次に、【検索条件】ボックスに条件の入ったセルを選択したら、最後に【OK】をクリックして基本作業は完了。  あとは、必要に応じて作成したセルをコピーしてあげます。
まずは、結果を表示したいセルを選択したら、【数式】タブタブ内の【その他関数】から【統計】を選択し、その中から【COUNTIF】関数を選択します。 ダイアログボックスが表示されるので、【範囲】のボックスに表内の条件が入った範囲を選択して入力します(この際、絶対参照で範囲選択をしましょう)。 次に、【検索条件】ボックスに条件の入ったセルを選択したら、最後に【OK】をクリックして基本作業は完了。 あとは、必要に応じて作成したセルをコピーしてあげます。