エクセルの条件付き書式で上位項目に色を付ける

パソコン教室スタディPCネット大分高城校のエクセル上達ワンワンポイント|エクセルの条件付き書式で上位項目に色を付ける

今週からのパソコン教室スタディPCネット大分高城校エクセル上達ワンポイントは、条件付き書式の活用方法について暫く間ご紹介していきたいと思います。

 

多くのデータの中から、条件にあったデータをピックアップするのは非常に骨の折れる作業であるとともに、人間がその様な作業をするとミスを犯してしまい正しいデータの抽出が出来なかったりします。

この様な場合は、条件付き書式を活用して条件に見合ったデータのみに色を付けてあげることで簡単に条件に合ったデータを見つけることが出来ます。

 

今回は、上位項目に色を付ける場合について以下にご紹介致します。

まず、対象のデータ範囲を選択したら、【ホーム】タブの【条件付き書式】ボタンをクリックし、表示されたメニューから【上位/下位ルール】内の【上位10項目】を選択します。

表示されたダイアログボックスで「書式を設定する項目数」、「設定する書式」を設定したら【OK】をクリックして作業は完了です。

 

ちょっとした作業で簡単にデータを色分けできる本機能、ぜひ活用してみてくださいね。

 

関連リンク:エクセル上達ワンポイント

まず、対象のデータ範囲を選択したら、【ホーム】タブの【条件付き書式】ボタンをクリックし、表示されたメニューから【上位/下位ルール】内の【上位10項目】を選択します。  表示されたダイアログボックスで「書式を設定する項目数」、「設定する書式」を設定したら【OK】をクリックして作業は完了です。
まず、対象のデータ範囲を選択したら、【ホーム】タブの【条件付き書式】ボタンをクリックし、表示されたメニューから【上位/下位ルール】内の【上位10項目】を選択します。 表示されたダイアログボックスで「書式を設定する項目数」、「設定する書式」を設定したら【OK】をクリックして作業は完了です。