
ヒューマンアカデミーロボット教室@スタディPCネット大分高城校では、教室で考えた課題をクリアするために、子どもたちが考え工夫しながらロボットを改造を行いました。
今月の課題はロボットによるパン喰い競争。
ロボットの頭上からぶら下げられたブロックをパンに見立て、そのブロックを改造したロボットで引っ張り落とす課題にチャレンジ!
当然の事ながら子どもたちはロボットに上方向のバーやブロックを追加して課題クリアに挑むわけですが、物事はそう簡単には運びません。
新たなバーやブロックを追加したことにより、ロボット全体の重心バランスが崩れてしまい、結果的にはロボットが倒れてしまったり、動かなくなったり・・・
でも大事なことは、うまくいかなかった理由を考えて改善していくこと。
子どもたちはある程度経験を積んでくると、問題点を自ら考え、改善施策を自分なりに考えて、何度も課題チャレンジに挑んでいきます。
クリアすべき課題は同じでも、改題解決へのアプローチは子どもたち其々。
自ら考え、実践していくことで、子どもたちには自然と創造力と問題解決力が備わっていくのが、このロボット教室の良いところです。
2020年度の小学校プログラミング必須化を控え、各所でプログラミング教室が開講されていますが、幼児から小学校低学年以下の子にいきなりパソコンを使ったプログラミング教室は正直なところ難しい面もあります。
その点、ヒューマンアカデミーロボット教室ではブロック遊びの延長からパソコンを使ったプログラミングへと移行していけるので、5歳からでも始めることが出来るプログラミング教室となっています。
楽しいけど確実に子どもが成長していけるヒューマンアカデミーロボット教室へ、お子さんを預けてみませんか?
無料体験会へのお申込みは、電話(097-576-7737)かWebにて受付中です!
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