
緊急事態宣言が解除されたとは言え、大分市内の小中学校は分散当校を行っており、子どもたちの学ぶ場も時間も未だ十分とは言えない状況が続いています。
そんな中、スタディPCネット大分高城校で開講中のロボットプログラミング教室「ヒューマンアカデミーロボット教室」ですが、子どもたちの衛生面に気を付けながら5月は通常開講をしています。
コロナウィルスによる自粛前、スタディPCネット大分高城校でのロボットプログラミング教室は金曜日の夕方と日曜日の午前中のみの開校でした。
ただ、今年度からの小学校プログラミング必須化による教室人気の上昇に加え、コロナウィルスの感染拡大が広がる中での子どもたちの密集度緩和、衛生の管理などの面から2月までの時間枠だけでは子どもたちに安心して質の良いカリキュラムを提供できないと判断。
教室運営費のコストアップなどの問題もありましたが、来てくれる子どもたちのことを最優先に考えて木曜日の夕方と土曜日の午前中もヒューマンアカデミーロボット教室を開講することにしました。
そんなわけで、本日(5/28)は木曜日のロボットプログラミング教室!
本日の参加者は2名と少なかったのですが、2名とも同じ課題ロボット「ロボシーソー」を作って、完成後に独自改造を施して大いに盛り上がりました。
ヒューマンアカデミーロボットプログラミング教室では、まずは基本となるロボット作りから始めて、ロボットが動くしくみ、世の中で使われている様々な仕掛けを学んでいきます。まずは手順通りのしっかりとしくみを理解しながらロボットを製作し、完成したら創造力を働かせてロボットを自分仕様に試行錯誤を繰り返しながら改造していきます。この思考プロセスは、まさにプログラミング的思考そのもの。ロボット製作を通じて、論理的思考力や創造力、問題解決力が養われていきます。
それらをしっかりと学んだあとは、今度は自分の作ったロボットをプログラムして好きなように動かす方法を学んでいきます。
プログラムを作成する子供たちは、この時点でハードウェア(ロボット)の動くしくみを理解しているので、ただ単にロボットを動かすだけでなくロボットに工夫を加えてさらに自分の思い通りに動くロボット作り上げていくことが出来るようになっています。
今の子どもたちは、変化の激しい時代を生きていかねばなりません。
そんな時代で生き抜くためには、プログラミング的思考力(論理的思考力、創造力、問題解決力など)が必須となってきます。
スタディPCネット大分高城校で開講中のヒューマンアカデミーロボット教室で、お子様のプログラミング的思考力を育成してみませんか?



スタディPCネット大分高城校
〒870-0135 大分市仲西町1-1-24 第1森和ビル1F
TEL:097-576-7737
- 営業時間 ・・・ 月~金:10時~20時、土・日祝:10時~17時(不定休)
- 駐車場 ・・・ 5台(教室前 2台、ベスト電器高城店側 3台)
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