新しい子ども向けプログラミングコースが開講しまーす!

マイベストプロ草野ページ

ヒューマンアカデミーこどもプログラミング教室

4月入会なら入会金無料キャンペーンを実施中!

友だち追加

みなさん、こんにちは!

スタディPCネット大分高城校代表の草野です。

 

早いもので2021年も3月後半。

昨年から続く新型コロナウィルスの影響もいつもと違う春を感じている方もいらっしゃるかもしれませんが、みなさんおかわりありませんか?

 

なにかと落ち着かない世の中であっても・・・

いやむしろこんな時だからこそ、未来を担う子どもたちの学びの場はしっかりと設けておく必要があるとお考えの親御さんも多いのではないかと思います。

 

大分市のプログラミング教室スタディPCネット大分高城校では既に子どもたちの学びの場として、ヒューマンアカデミーのロボットプログラミング教室を開講中。開講して4年目となる当教室では、6歳から中学生まで、多くの子どもたちが月に2回教室に来てロボットの仕組みやプログラミングなどを学んでいます。

 

ロボットプログラミング教室に通っているお子様の保護者の方々からは、「集中力が増した」「すぐにあきらめなくなった」「いろんなことを説明するようになった」など多くの声を頂いており、教室を運営する側としては嬉しいのと共に当校で開講しているロボットプログラミング教室が一定の成果を上げていることを実感しています。

 

ただ、ロボットプログラミングにも一長一短があり、保護者の方もお子様をプログラミングには興味を持っていはいるものの、教室への入会は見送られるといったケースがあることも事実です。

 

プログラミング教育には関心があるのに、なぜ教室への入会を見送ってしまうのでしょうか?

 

今回、入会を見送ってしまう原因と、当校におけるその対応について以下に記させて頂きたと思います。


入会を見送る原因

入会を見送る原因1:初期費用がかかる

ロボットプログラミング教室に通うためには、ロボットを製作するためのキットが必要になってきます。

 

スタディPCネット大分高城校で開講中のヒューマンアカデミーロボット教室の場合、入会時にキット代が31,350円必要になります。

 

ヒューマンアカデミーロボット教室の場合は、1度買ったキットは最大7年間使い続けることが出来るため*、教室に通う年月で割れば金額としてはかなり少なくなりますが、それでも初期費用としてキット代がかかる事には変わりはありません。

 

 

お子様が長く教室に通い続けるのか不安をお持ちの保護者の方にとっては、このキット代がネックとなり入会を見送るケースがあることは事実です。

*上位コースへ進級の際、追加キットが必要となります

入会を見送る原因2:ロボットに興味のない子どももいる

ロボットに興味のない子ども

個人的には、ロボットプログラミング教室だとロボットの構造(ハード)を学び、そのうえでプログラミング(ソフト)を学んだ(ソフト面の学習)方が物理的な感覚や空間認識力なども育まれるため良いのではないかと思っています。

 

ただ、子どもによっては「プログラミングはやってみたいけど、ロボットには興味はない」と言う子がいることも事実です。

 

ロボットに興味がない子を無理やりロボットプログラミング教室に参加させても、期待するほどの効果が得られ難くなる可能性があります(もちろん、参加したら面白くて、やる気の出る子もいます)。

入会を見送る原因3:プログラミングのイメージが違う

プログラミングイメージ画像

「プログラミング」という言葉を聞くと、「パソコンを使ってプログラムを書いて、それを動かす」というイメージが強い保護者の方も多くいらっしゃいます。

 

それは全くの間違いではないのですが、「プログラミング教育」という視点からすると必ずしも「パソコンを使って」というわけではありません。

 

プログラミング教育の大きな目的は、論理的思考力や創造力、問題解決力などを育むこと(プログラミング的思考力)。それらを育むツールとしてロボットやパソコンを使ったプログラミングを行うわけですが、やはり「プログラミング」という言葉のイメージから「ロボット」が結びつかないケースがあることも事実です(我々の伝え方にも問題があるのかもしれませんが)。

 

いずれにせよ、保護者の方がイメージしている「プログラミング」とのズレが原因で入会に結び付かないケースがあることは事実です。


プログラミング教育を広めるための取り組み

プログラミングを出来るだけ多くの子どもたちに学んで欲しい

絶対に必要なプログラミング力画像イメージ

まず前提として、プログラミング教育はとても有益な教育ですし、子どもたちにはどのような形でも良いのでプログラミング教育を出来るだけ多く受けて欲しいと思っています。

 

ある意味プログラミングを学びプログラミング的思考力を身に付けることは、算数や国語、英語や理科などの基礎学力を身に付けるための礎となります。

ちょっと大げさかもしれませんが、個人的には算数や国語を学ぶよりも先にプログラミングを学ぶべきなのではとも思っいます。

 

そんなプログラミングを、「ロボット」というキーワードがネックとなり子どもたちが受けられないのであれば、プログラミング教室を営んでいる身としては改善すべきであると考えました。

スタディPCネット大分高城校で「こどもプログラミング教室」をスタート!

こどもプログラミング教室イメージ画像

スタディPCネット大分高城校では、引き続きヒューマンアカデミーのロボットプログラミング教室にも力を入れて開講していきます。

 

ただ、上述したような理由でロボットを使ったプログラミング教室に通うことを見送られているご家庭については、新たにパソコンを使ったプログラミング教室「ヒューマンアカデミーこどもプログラミング教室」を開講し提供していくこととしました。

 

この教室では、基本的なパソコン操作から始まり、基本的なプログラムの作成や改造、複数のプログラムを連携させたり条件分岐などの処理、最終的にはプログラミング言語を使った本格的なプログラミング学習までを段階的に学べるカリキュラムとなっています。

 

「プログラミング教室に子どもを通わせたいけど、ロボットを使わないものの方がよい」とお考えの保護者さま。ぜひ、プログラミング教室スタディPCネット大分高城校で開講する「こどもプログラミン教室」ご検討ください!

スタディPCネット大分高城校は指導の質に自身があります!

ヒューマンアカデミーのロボットプログラミング教室を開講して4年となるスタディPCネット大分高城校は、プログラミング教室としての実績はもちろんのこと、教室の体制や取り組みをご支持頂き、教室近隣のみならず車で1時間ほどかかる遠方から通う生徒もいる教室です。

 

教室によっては、昨今のプログラミング教育のブームに乗りプログラミング教室を開講したため、指導者がプログラミング経験がなかったり、アルバイトにその指導を丸投げしたりといったケースがあり、プログラミング教室としての役割を果たせていないケースも残念ながらあります。

 

スタディPCネット大分高城校では、プログラミング教室しての使命を果たすために、指導についてはプログラミング経験のある私を中心に行います。

またサポートスタッフが入る場合においても事前に勉強会などを行い、適切な指導を行うための準備を毎回おこなっています。

そして何よりも、ヒューマンアカデミーのロボットプログラミング教室を行ってきたこれまでの経験や実績、パソコン教室としてのノウハウなどから、子どもたちに適切な指導を行うためのスキルが備わっています。

 

指導の質に自信があるプログラミング教室スタディPCネット大分高城校は、プログラミング教室がお子様にとって有益な時間となることをお約束致します。


開講記念:今なら入会金10,000円が無料に!

こどもプログラミング教室チラシ

スタディPCネット大分高城校では、ヒューマンアカデミーこどもプログラミング教室の開講を記念して、4月まで入会の方を対象に入会金無料キャンペーンを開催致します(通常:10,000円)。

 

新学期を迎え、お子様のプログラミング教育をご検討中のお子様は、ぜひこの機会に当校のプログラミング教室のご入会をご検討下さい。

 

また教室では、プログラミング教室の無料体験会も開催しています。

下記ボタンをクリックしていただく事でお申込み可能ですので、教室の様子や内容を確認したいという方はぜひ無料体験会にお申込みください。