エクセルで簡単なロト6自動予想シートを作成する1

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エクセルで宝くじが大当たり!?

最小値・最大値・中央値・乱数を使って当選予想番号を自動で表示

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エクセルで特定のセルを選ぶと日本語入力に自動で切替わるように設定するイメージ画像

エクセル(Excel)は、数字を扱うのが得意な便利なツール。

人間が計算機で扱うのが難しい大量の数字データを簡単に処理してくれたり、公式なんか知らなくても難しい統計処理なんかも簡単にこなしてくれます。

 

数字を扱うのにとても便利なツールなので、いろんな職場で一番使われることが多いエクセル。

ただ、職場で使われることが多いが故に、「エクセル=仕事で使うもの」というふうに感じられている方が多いのも事実です。

 

でも日常、身の回りには、仕事以外でもいろんな数字がみなさんの周りには飛び交っていますよね。

預貯金の推移、体重の増減、好きなプロ野球選手の打率、宝くじ当選番号等々・・・

 

こんな日常の数字もエクセルを使ってちょっとまとめたり、処理したりするとけっこう楽しかったりするもの。

 

そんなわけで、今週から数回に渡って番号選択式の宝くじ「ロト6」の当選番号予想を行ってくれる簡単なエクセルシートの制作方法をご紹介していきたいと思います。

 

当選保証は出来ませんが、エクセルでちょっとした統計関数を使ってロト6の当選番号予想をするなんてちょっと知的に感じませんか?

 

万が一当たりが出れば億万長者!

当たりが出なくても、エクセルの楽しい使い方を覚えられるという特典付き!

 

こりゃ、やらなきゃ損でしょ!

 


①エクセル版ロト6予想シートの概略

今回制作するエクセル版ロト6予想シートでは、基本的な統計関数である「最小値(MIN)」、「最大値(MAX)」、「メディアン/中央値(MEDIAN)」、「シグマ/標準偏差(STDEV)」を使って第1数字~第6数字それぞれで出る可能性のある数字を絞り込み、乱数を発生する関数「RANDBETWEEN」を使って予想数字をエクセルに出力させます。

  • ロト6は、1~43の数字の中から6つの数字選択し、選択した数字と抽選で出てきた6つの数字が全て合っていれば1等賞金を獲得できる宝くじです。毎週月曜日と木曜日に発売されており、各回1等当選者がいないと賞金はキャリーオーバーされ、賞金は最高で6億円となります。
ロト6予想シート概略

②まずは、過去の当選番号をエクセルにまとめる

まずは、過去の当選番号をエクセルにまとめる

まず、過去の当選番号を調べて、当選結果を図のようにエクセルのシートにまとめます。

 

例では、1556回~1575回の計20回分のデータをエクセルのシートにまとめていますが、何回分のデータを使うかは自由に決めて頂いて構いません。

ただ、あまりデータ数が少ないと出力される予想データのパターンが少なくなるため、最低でも20~50回分くらいのデータはあった方が良いと思います。

 

ロト6の過去の当選番号データは、「みずほ銀行当選番号案内(ロト6)」で調べることができます。

また、個人のブログになりますが、CSV形式で過去のすべてのデータをダウンロードできるサイトもあるようなので、過去データをエクセルに入力するのが面倒だという方は、それらのサイトを探して活用してみるのもよいかと思います。


③各数字の最小値を求める

各数字の最小値を求める

過去の当選番号をまとめた表が完成したら、第1~第6数字まで、それぞれの枠で過去に出た数字の最小値を求めます。

  • 第1数字の最小値を出力するセルを選択。
  • 【ホーム】タブの【ΣオートSUM】ボタン右の【▼】をクリック。
  • 表示されたメニューから【最小値】を選択しクリック
各数字の最小値を求める
  • 選択したセルに【MIN】関数が表示されるので、そのままマウスでデータ範囲(第1数字の過去の当選番号が入力されているセル範囲)を選択。
  • 範囲を選択したら【Enter】キーで確定。
  • 第1数字の最小値を求めたセルをコピーして、第2数字~第6数字の最小値を表示するセルにコピー。

④各数字の最大値を求める

各数字の最大値を求める

最小値を求めたら、次は第1数字~第6数字までの最大値を求めます。基本的には、関数が最大値を求める【MAX】に変わっただけで、最小値を求めた際の作業と変わりません。

  • 第1数字の最大値を出力するセルを選択。
  • 【ホーム】タブの【ΣオートSUM】ボタン右の【▼】をクリック。
  • 表示されたメニューから【最大値】を選択しクリック
各数字の最大値を求める
  • 選択したセルに【MAX】関数が表示されるので、そのままマウスでデータ範囲(第1数字の過去の当選番号が入力されているセル範囲)を選択。
  • 範囲を選択したら【Enter】キーで確定。
  • 第1数字の最大値を求めたセルをコピーして、第2数字~第6数字の最大値を表示するセルにコピー。

ここままでの作業で抽出したデータから、第1数字~第6数字それぞれでどの範囲の数字が当選番号として選ばれたのかが分かります。

例えば、直近20回の当選番号では第4数字の最小値が10、最大値が38となっているのであれば、自分で予想する際も第4数字をその範囲内の数字を選択することで数字が当たる確率がアップする可能性が出てきますよね。

 

今回はここまでですが、次回はこのシートに中央値(メディアン)を入れてエクセルで自動的に予想数字を出力するための準備をしていきます。

 

なお、次回の配信予定は4/20を予定していまーす!


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