スクープ!ネッツ東九州中央教室とスタディPCネット大分高城校のタダならぬ関係・・・

大分市立春日小学校近くに学研教室がオープン!?

怪しいオーナーの行動を追跡して、今その真実に迫る!

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学研教室ネッツ東九州中央教室とスタディPCネット大分高城校のタダならぬ関係画像

8月某日、スタディPCネット大分高城校の代表である草野が、ネッツトヨタ東九州大分中央へと向かっているという情報が飛び込んできた。

ここ最近、彼の姿がネッツトヨタ東九州大分中央で目撃されたとの情報が入ってきていただけに、「これはタダ事ではないな」と長年の記者経験から察知した私は、その情報をもとに現場に急行。情報通りに彼が来ることを信じ、現場にて待ち構えることにしたのである。

 

 

夏の陽射しが肌に突き刺さり、ジリジリとした感覚が私の体力を奪い、意識がもうろうとし始めたときのことだった。1台の黒い4WDの車がネッツトヨタ東九州大分中央の駐車場へと滑り込んできた。

直感的に「彼だ!」と感じた私は、カメラをその黒い車に向けたまま息を潜め構えていると、ほどなくして彼がその車から降りてきた。

 

車から降りてきた彼は、後部座席に積んであったリュックを取出し担ぐと、迷うことなくネッツトヨタ東九州大分中央の入口へと向かい店内へと入っていった。

 

その姿を見た私も、直ぐに彼の後を追い店内へ潜入。

しかし、彼の姿はショールームにはなく、店内のスタッフも特に来客があったような素振りも見せていない。

 

「いったい彼はどこに消えたのか?」

 

まるでキツネにつままれたような感じで戸惑い、ターゲットを見失ってしまった脱力感から意気消沈していたその時、何気なくショールーム奥の扉に目をやると、その扉がかすかではあるが動いていることに気が付いた。

 

「彼は、この扉からどこか秘密の場所へと入っていたのだ!」と確信した私は、その扉を開き、扉の向こうにあった階段を足早に上っていったのだった。

 


先にあった意外なモノ・・・

彼の後を追って階段を一気に駆けあがった私の目の前にあったのは、意外なモノだった。

 

白いベースに赤い帯と青い帯に記された文字を確認すると、そこには「学研教室」の文字が・・・

 

「ん!?、ココはネッツトヨタ東九州大分中央店・・・、車の販売をしている会社ではないのか?」

「いや、先ほど入口から入った潜入したときには、新車が飾ってあり、まぎれもない自動車販売店の様相を呈していた」

「車の販売と学研教室に、何の関係があるのか?」

 

いろんな思いが頭の中を駆け巡り、整理がつかず意識がもうろうとするのを感じながらも、私は「事実を確認したい!」という思いを叶えるため、もうろうとする意識にムチ打ちながら扉の奥を覗き込んだのであった。


扉の奥で繰り広げられる予想外の出来事

扉の奥をのぞき込むと、そこには私の追っていた彼以外に2名の女性が立っていた。

1名はカメラを抱え、もう1名はそのカメラに向かってなにやらポーズを取っている。

 

これは明らかに、なにかの写真撮影。

 

ネッツトヨタ東九州大分中央、学研教室、写真撮影・・・

 

もはや私の頭の中は、カオス状態。

目の前で繰り広げられる光景を頭の中で結びつけることが出来ず、ただただ呆然としている自分がいる。

 

私はただ、スタディPCネット大分高城校の代表である彼が、なぜ関係のないネッツトヨタ東九州大分中央に出入りしているのかを知りたかっただけなのに・・・


偶然目にしたチラシが点と点を線にしてくれた

もはや私自身、ココへ何をしに来たのかさえ分からなくなっていた時だった。

ふと壁の方を向くと、あるチラシが目に飛び込んで来た。

 

そのチラシには、「この町に学研教室がOPENします!」「ネッツトヨタ東九州大分中央店内にOPEN」と記されている。

 

さらにチラシの下の方に目をやると「TEL:576-7737(スタディPCネット内学研教室担当:後藤)」と記されている。

 

このチラシを見て、私は我に返った。

そして、チラシの詳細を隈なく確認し、ある確信を得ることが出来た。

 

「そうか、ココはネッツトヨタ東九州大分中央店内オープンした学研教室で、その運営はスタディPCネット大分高城校が行っているんだ」と・・・。

 

つまり彼が車を買いもしないのにネッツトヨタ東九州で度々目撃されていたのは、この学研教室を運営するため、なんらかの準備作業をしていたからだったのだ。

 

ただ、それでもカメラを抱えて撮影していた女性と撮影されてた女性についてはナゾが残ったままであった。だが、そのナゾも後日、とあるフリーペーパーを偶然見て解くことが出来た。

 

そのフリーペーパーとは、「ワイヤーママおおいた 10月号」

秋のスクール特集のコーナーで、学研教室ネッツ東九州大分中央教室が紹介されており、そこに先日あの場所でみた女性が教室の講師として掲載されていたのを発見したのだ。

どうやら私は、この取材の日に彼を追いかけてネッツトヨタ東九州大分中央に潜入。そこで行われていた「ワイヤーママおおいた10月号」の取材現場に偶然遭遇してしまったようなのである。

 

いずれにせよこれらの事実が、単なる点でしかなかった「ネッツトヨタ東九州大分中央」「学研教室」「スタディPCネット大分高城校」というワードを結び付け、一本の線となったのだ。

 

まさかの展開に当初は驚きを隠せなかった私ではあるが、日々冷静さを取り戻し、車の販売店で子供向けの学研教室を行うという新たな試みに最近は感銘を受けるようになってきたのである。


科目は国語と算数、開校日は火・水

最後になったが、その後の取材で明らかになった「学研 ネッツ東九州大分中央教室」の詳細についてお知らせしておきたいと思う。

 

随時、体験教室や入会受付を行っているようなので、詳細を確認して興味を持たれた方は、まずは問い合わせをしてみることをおススメする。

  • 開校日:毎週 火曜日・木曜日 15時~
  • 科 目:国語、算数
  • 対 象:幼児~中学生
  • 指導者:後藤先生
  • 問合せ:スタディPCネット大分(担当:後藤)
        TEL:097-576-7737

お問合せ、体験教室の申込みは電話(097-576-7737)やメール(studypc-ot@san.bbiq.jp)の他に、下記お問合せフォームからも可能とのことなので、ぜひ活用して頂ければと思う。 

 

ネッツトヨタ東九州大分中央とスタディPCネットのタダならぬ関係を暴くために始まった我々の取材であったが、最後は学研教室という共通項によってこの二つが結びついていたことを世に知らしめることが出来たのは、良かったと思っている。

 

ただ、スタディPCネット大分高城校は今後もどのような動きをするのか分からない教室。我々も今回の取材結果に甘んじることなく、彼らの動きを注視していきたと思っているので、今後とも応援して頂ければと思っている。

※今回の記事には妙な脚色がたくさん入っていますが、学研教室に関する記事は事実となっております。


  

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