人生100年時代と言われる昨今、充実した人生を過ごすためには老後資金の確保以外にも頭と体も鍛え続けることがとても重要となってきます。
また、子どもたちはインターネットが普及し国際化が進む世の中では、これから先充実した人生を過ごすためには、これまでの暗記主体の学習ではなく、ものごとを論理的に考えながら新たなものを創造する力を備えておく必要があります。
その様な背景を踏まえ、スタディPCネット大分高城校ではパソコン教室だけでなく、現在以下の様な講座を開設し、多くの生徒さんが教室に通って下さっています。
上記以外にも、生徒さんの要望などを聞きながら日々新たな講座を展開中。
スタディPCネット大分高城校が、日々新たな講座を展開し続ける目的は一つ。
「学び続けられる場」を通じて、一人でも多くの方々に充実した人生を過ごして欲しいから。
スタディPCネット大分高城校は、学びを通じてみなさんの充実ライフをサポートしていきたいと考えています。
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スタディPCネット大分高城校は、ICTテストセンター大分高城校としてMOS(Microsoft Office Specialist/マイクロソフト・オフィス・スペシャリスト)の2018年試験実施実績大分県第2位として、日本で試験を主催する株式会社オデッセイコミュニケーションズから表彰されました。
開校から未だ2年余りの当校ですが、既に多くの生徒さんが当校で学び、受験をし、資格を取得して再就職を実現したり、昇給したりしております。
MOSは世界標準のパソコン資格。実務を意識した資格試験ゆえ、本資格を取得することで各企業からも高い評価が得られるます。
就職に向けて何かしらの資格取得を目指している方は、当校でのMOS資格取得をぜひご検討下さい。
パソコン教室スタディPCネット大分高城校では、ワードやエクセルのちょっとした便利機能をワンポイント講座として配信中!
ちょっとした技を覚える事で、文書や資料作成が効率的かる楽しくなりますよ!
ワードは毎週火曜日中、エクセルは毎週水曜日中に配信していますので、ぜひブックマークして定期的に覗いてみて下さいね!
今回のパソコン教室スタディPCネット大分高城校のワード上達ワンポイントは、前回の「ワーデで作成した表に網かけをする」ワードで作成した表の装飾第2弾。
表の罫線の色や太さを変える方法をご紹介致します。
表にアクセントを加えるために、表の外枠だけを太い罫線にしたり、色を変えたりしたくなることが多々あると思います。
表に使われている罫線を変更する方法はいくつかあるのですが、今回は個人的にもっとも分かりやすいと考えている方法をご紹介したいと思います。
なお、今回は表の外枠を太い赤い線に変える方法を例に、説明を致します。表内の罫線を変える方法については別途ご紹介しますが、基本的なやり方は変わらないので、今回ご紹介の方法をまずはしっかりと確認しておいてください。
それでは、さっそく・・・
まず、対象となる表全体を選択し、表ツールの【デザイン】タブ(最新版では【テーブルデザイン】タブ)を選択し切り替えます。
【飾り枠】リボン内から【ペンの太さ】ボタンをクリックし、罫線の太さを選択します(例では、2.25ptを選択)。
ペンの太さを変更したら、そのまま【ペンの色】ボタンをクリックし罫線の色を選択します。
最後に【罫線】ボタン下部分の【▼】をクリックし【外枠】をクリックすれば、作業は完了です。
【ペンの太さ】、【ペンの色】を選択すると、マウスのポインターの形がペンの形に変わります。
これは、マウスを使って直接罫線を書けるようになっている際に表示されるポインターの形です。
その状態を使って、各罫線をなぞるような形で罫線の太さや色を変えることも可能ですが、罫線をなぞる手間が増えるため、特に必要がない場合は本機能を使わずに今回ご紹介した方法で変更をした方が作業が早く済むと思います。
関連リンク:「ワーデで作成した表に網かけをする」「ワードの表で対象列以外の列幅を変えずに列幅を変更する方法」「ワードで複雑な表を作成する(ステップ5:文字の配置を整える)」「ワードで複雑な表を作成する(テップ4:行の高さを調整する)」「ワードで複雑な表を作成する(ステップ3:列の幅を調整する)」「ワードで複雑な表を作成する(ステップ2:セルを結合する)」「ワードで複雑な表を作成する(ステップ1)」「ワード上達ワンポイント」
今回のスタディPCネット大分高城校のエクセル上達ワンポイントは、前回の「エクセルでヘッダーを設定する」の応用編。
ヘッダーに、日付やファイル名などを簡単に入れる方法をご紹介致します。
ヘッダーに日付やファイル名などを入れておくと、その資料がいつ作成したものなのか、何というファイル名で保存されていたのかを簡単に確認することが出来ます。
似たような資料がたくさんある場合や、資料の内容が頻繁に更新される場合などはヘッダーにこれらの情報を記載しておくことで古い資料を見て大きなミスを犯してしまったなんてことを防止出来るので、ぜひ活用してみてくださいね。
まずは、作業を開始するまえに【表示】タブをクリックしてビューが【ページレイアウト】になっているのを確認します(なっていなければ、【ページレイアウト】ボタンをクリック)。
次に、【ヘッダーとフッター】タブをクリックしたら、ヘッダー領域の右側をクリックしたのち、【現在の日付】ボタンをクリックします。
続けてヘッダー領域の中央をクリックしたのち、【ファイル名】ボタンをクリックしたら作業は完了です。
上記作業完了後、データ領域をクリックすることで「日付」と「ファイル名」がヘッダーに記載されていることを確認することができます。
【ヘッダー/フッター要素】リボン内にあるボタンを使えば、各要素をヘッダー(フッター)に記載することが可能です。
ただし、図については少し特別な操作をしないとうまくヘッダー(フッター)内に納まらないケースがありますので、その点については、次回ご紹介したいと思います。
【関連リンク】「エクセルでヘッダーを設定する」「エクセルで全ページにタイトル行を印刷する」「エクセルで縦長の表をきれいに印刷する」「エクセルでドキュメントを1ページに印刷する」「エクセル上達ワンポイント」
今回のパソコン教室スタディPCネット大分高城校のワード上達ワンポイントは、ワードで作成した表の装飾。指定したセルに網かけを行う方法をご紹介します。
表の表題部分などを強調したり、あえて表の一部のセルを目立たないようにしたいときは対象のセルに網かけをするような場合があります。
ワードにはセルを塗りつぶす機能もありますが、網かけ機能と併せてしようすることで、よりバリエーションに富んだ表を作成することが出来るようになります。
では、さっそく・・・
まずは網かけ対象となるセルを選択し、表ツールの【デザイン】タブを選択します(最新版は【テーブルデザイン】を選択)。
ボタンが切替わったら、【飾り枠】リボン内の【線種とページ罫線と網掛けの設定】をクリックし、ウィンドウを表示させます。
ウィンドウ内から【網かけ】タブを選択し、表示されたメニューから網かけの【種類】と【色】を選択し【OK】をクリックすれば作業は完了です。
網かけは【線種とページ罫線と網掛けの設定】ウィンドウ内の【設定対象】で設定する対象を「文字」「段落」「セル」「表」に切り替えることも可能ですので、目的に応じていろいろと試してみてください。
関連リンク:「ワードの表で対象列以外の列幅を変えずに列幅を変更する方法」「ワードで複雑な表を作成する(ステップ5:文字の配置を整える)」「ワードで複雑な表を作成する(テップ4:行の高さを調整する)」「ワードで複雑な表を作成する(ステップ3:列の幅を調整する)」「ワードで複雑な表を作成する(ステップ2:セルを結合する)」「ワードで複雑な表を作成する(ステップ1)」「ワード上達ワンポイント」
11月15日(金)は、スタディPCネット大分高城校で6回目の開催となるペン習字教室「開運 美文字教室」でした。
これまで、基本図形の繰り返し練習、ひらがなの基礎練習を積んできた生徒さんは、今回よりいよいよ実践編へと移行。
年末という季節を意識して、昨日はいよいよ年賀状作成の実践編がスタートしました。
これまで練習してきた成果を発揮して「あけましておめでとうございます」の文字を練習用ハガキにしたためる生徒さん。本講座に通い始めたころからするとかなり上達していることは間違いないのですが、その方からひと言、下記のようなお言葉を頂きました。
「せっかく練習した文字なので手書きの年賀状を作成してみたいけど、何枚も手書きで書くのはきついなぁ・・・」
まったくもって、ごもっともなご意見。
何十枚、何百枚という枚数のハガキに、一枚一枚丁寧に気合を入れて文字を書き込んでいくというのは大変ですよねぇ。
ということで、パソコン教室もペン習字教室も開催しているスタディPCネット大分高城校では、手書き文字とパソコンを組み合わせたハイブリッド年賀状の作成講座を希望者にご提供することを決定しました。
手書きで書いた文字をスキャナーで取り込み、その文字を自分でデザインしたハガキにレイアウトする、まさにアナログとデジタルの融合したハイブリッド年賀状・・・(ちょっと大げさかな)。
手書き文字が加わるだけで、デジタルでは表現できなかった個性や思いが年賀状にこめられ、オリジナリティあふれる年賀状に仕上がります。
ぜひ挑戦してみたい人は、ぜひスタディPCネット大分高城校までお問合せ下さい!
今回のスタディPCネット大分高城校のエクセル上達ワンポイントは、印刷した際に必要となってくるヘッダー情報を設定する方法をご紹介いたします。
前回の「エクセルで全ページにタイトル行を印刷する」までで、複数ページにまたがる表の印刷設定についてご紹介をしてきました。
ただ、印刷した書類をそのまま他の人へ渡してしまうと、その書類の作成者、作成日、印刷元となったファイル名などの情報が全てのページに印字されていないため、後々、情報の新旧・真偽、元となったファイル名が分からなくなってしまい、思わぬトラブルとなってしまうケースがあります。
このような事態を避けるためには、ヘッダーやフッターに必要な情報をあらかじめ設定したものを印刷して配布するようにします。
では、さっそく。
まずは【表示】タブをクリックしボタンを切り替えたら、【ページレイアウト】ボタンをクリックしてビューを【ページレイアウト】に切り替えます。
【ページレイアウト】ビューに切替わったら、ヘッダー領域をクリック。
すると、ヘッダー領域に「左」「中央」「右」のヘッダー情報を入れる箱が表示されるので、それぞれの箱に必要な情報を入力すれば設定作業は完了です。
この設定をしておけば、印刷するすべてのページにヘッダーに設定した情報が印刷されるので、ぜひ試してみてください。
なお、ヘッダー領域には、自分で任意の文字をしてしなくてもボタン一つで「ページ番号」「ファイル名」「シート名」などを入れる機能もありますが、本機能については次回ご紹介したいと思います。
今回のパソコン教室スタディPCネット大分高城校のワード上達ワンポイントは、ワードの表で列幅を変更する際のちょっとしたテクニックについてご紹介致します。
ワードで作成した表の列幅を変更する際、マウスを使って対象となる列の右側に位置する縦罫線をドラッグして変更する方も多いかと思います。
この際、普通に罫線をドラッグすると移動する罫線の右側に位置する列の幅が勝手に変わってしまい、せっかく調整した列幅を再度調整しなければならないケースがあります。
対象列以外の列幅を変更したくない場合は、以下の操作をすすることで対象列のみの列幅を変えることが可能です。
やり方はとても簡単。
移動対象の縦罫線にマウスを合わせ、【←||→】の表示にマウスカーソルが変わったら【Shift】キーを押しながら罫線を移動したい位置までドラッグ操作を行えばOKです。
幅を変える列に合わせて表全体の幅を調整してくれるので、対象列以外の幅を変えずに調整が出来ます。
この方法は意外としらない人が多いので、ぜひ活用してみてくださいね。
関連リンク:「ワードで複雑な表を作成する(ステップ5:文字の配置を整える)」「ワードで複雑な表を作成する(テップ4:行の高さを調整する)」「ワードで複雑な表を作成する(ステップ3:列の幅を調整する)」「ワードで複雑な表を作成する(ステップ2:セルを結合する)」「ワードで複雑な表を作成する(ステップ1)」「ワード上達ワンポイント」
11月のヒューマンアカデミーのロボット教室ベーシックコースの課題ロボットは、コマ回しロボット「ベイスピナー」。
子どものころ、紐でコマを巻いて回していた世代の私にとっては、コマをロボット使って回すなんてちょっと横着な気もしなくもありませんが、形はどうあれコマ回しは楽しいもの。
完成した「ベイスピナー」の改造とコマ回し大会は、いつものロボット教室以上に盛り上がりを見せています。
この「ベイスピナー」の本体、コマにより多くの回転を与えるためにギア比について学びます。
また、実際に回転させるコマに関しては、より安定してコマを回転させるために重心の位置が重要である事を学んでいきます。
より長く、より強く回るコマを目指して子どもたちはコマの改造に励むわけですが、正直なところ最初はその姿形にこだわるためになかなかうまくコマが回っていきません。
そこで教室でやるのは、あらかじめ私が改造して作っておいたコマとの違いを観察すること。
違いを見つけ、ココがポイントかなと感じた部分を自分のコマ改造に取り入れ、実際に回して確認。上手くいかなかったら、また見本を観察したり原因を考えて改造し、チェック・・・
このような作業を繰り返すことで、子どもたちは重心の大切さを自然に覚えていくようになってきます。
このプロセスって、実はプログラミング教育の最も大切なところだと個人的には思っています。
答えを教えるのは簡単ですが、それでは子どもたちが考えることをしなくなります。また、教えられるのはあくまでも自分の知見の範囲内のことだけなので、子どもたちの自由な発想や奇抜なアイデアを封じてしまうことになってしまいます。
プログラミング教育って、残念ながら未だコンピュータを使って何かしらのプログラムを書くことだけをイメージされている方がたくさんいらっしゃいますが、本質は違うところにあります。
自ら考え新しいものを作る力、困難な問題に対しても論理的に考え問題を解決する力を育んでいくことが最も重要なことであると思いながら、スタディPCネット大分高城校ではロボット教室やプログラミング教室を開講しています。
今回もスタディPCネット大分高城校のエクセル上達ワンポイントは、印刷設定に関する情報をご紹介いたします。
前回、「エクセルで縦長の表をきれいに印刷する」で縦長の表を複数のページに分けて印刷する方法をご紹介しました。
ただ、単に縦長の表を複数ページに分けて印刷するだけだと、2ページ以降には表のタイトル行が印刷されないため、各列が何の項目だったのかを確認するのが大変になるケースがあります。
このような場合は、エクセルの機能を使って分割した各ページにタイトル行が印刷されるようにしてあげると便利です。
まずは、【ページレイアウト】タブをクリックしたら、次に【印刷タイトル】ボタンをクリックします。
表示されたウィンドウから【タイトル行】の欄をクリックし、そのまま全ページに印刷したい行(タイトル行)をドラッグし選択します。
選択が完了したら、ウィンドウ下の【OK】ボタンをクリックすれば作業は完了です。
あとは、通常通り印刷することで、全ページに指定したタイトル行が印刷されますので、ぜひみなさん試してみてくださいね。
【関連リンク】「エクセルで縦長の表をきれいに印刷する」「エクセルでドキュメントを1ページに印刷する」「エクセル上達ワンポイント」
今回のパソコン教室スタディPCネット大分高城校のワード上達ワンポイントは、ワードで複雑な表を作成するシリーズの第5弾。
前回「ステップ4:行の高さを調整する」で表全体の体裁を整えましたが、今回は表中の各セルに記されている文字の配置を整えて、最終的に表を完成させたいと思います。
なお、複雑な表の作成方法について最初から確認したいという方は、「ワードで複雑な表を作成する(ステップ1)」から順に確認していってください。
それでは、さっそく・・・
今回下記表を例にご紹介する方法は、大きく分けて二つ。
一つは文字の「上付き」ボタンを使って「フリガナ」や「漢字」などの文字を表中の左上に小さく表示する方法。
そしてもう一つは、表のセル配置のボタンを使って、各文字をセルの任意の場所に揃える方法です。
まずは、下記表で「フリガナ」と「漢字」と書かれた文字を表の左上に配置します。
対象となる文字列(フリガナ or 漢字)を選択したら、【ホーム】タブの【フォント】リボン内にある【上付き(x2)】ボタンを押せば作業は完了です。このボタンはXの2乗などの表記をする際に使用するボタンで、このボタンを使用することで文字が本来の文字エリアの上側に縮小して表示されます。
つぎに、残りの部分(性別、電話番号、生年月日、職業選択)については、対象となるセルを選択後に【表ツール】の【レイアウト】(最新版では一番右に表示される【レイアウト】)タブを選択し、【配置】リボン内の配置ボタンを使って文字の位置を調整していけば作業は完了です。
これでまで紹介ししてきた方法を組み合わせれば、複雑な表も作成していくことが可能です。
最初のうちはなかなか難しいかもしれませんが何事も訓練なので、ぜひチャレンジしてみてくださいね!
また、ワードやエクセルをもっと詳しく習いたーいという方は、ぜひスタディPCネット大分高城校にお越しください。入会は随時受付中でーす!
関連リンク:「ワードで複雑な表を作成する(テップ4:行の高さを調整する)」「ワードで複雑な表を作成する(ステップ3:列の幅を調整する)」「ワードで複雑な表を作成する(ステップ2:セルを結合する)」「ワードで複雑な表を作成する(ステップ1)」「ワード上達ワンポイント」
スタディPCネット大分高城校のエクセル上達ワンポイントは、今回も印刷設定に関する情報をご紹介いたします。
前回の「エクセルでドキュメントを1ページに印刷する」では、作成したドキュメントを1ページ自動で縮小して印刷する方法をご紹介しました。
ただ縦に長い表(顧客リスト)などをこの方法で印刷すると、縦側の長さに合わせてエクセルが表全体を縮小してしまうため、余白部分が多くなってしまい印刷しても見難い表になってしまいます。
この様な場合は横方向(列側)は1ページ収め、縦方向は複数ページに分割して印刷するように設定することで、印刷後に見やすくなります。
では、さっそく・・・
印刷したいドキュメントを開いたら、【ファイル】タブをクリックします。
画面が切り替わったら【印刷】をクリックし印刷メニューを表示させます。
印刷メニューの中から、【拡大縮小なし】と書かれたボタンをクリックし、表示されたメニューから【すべての列を1ページに印刷】を選択すれば設定作業は完了です。
縦に長いリストなどの表を印刷したい場合は、ぜひこの方法を試してみてください。
次回も印刷設定に関する情報をご紹介する予定でーす!
【関連リンク】「エクセルでドキュメントを1ページに印刷する」「エクセル上達ワンポイント」
今回のパソコン教室スタディPCネット大分高城校のワード上達ワンポイントは、ワードで複雑な表を作成するシリーズの第4弾。
前回の「ステップ3:列の幅を調整する」で列幅を調整した表に対して、今回は行の高さを調整していきます。
なお、複雑な表の作成方法について最初から確認したいという方は、「ワードで複雑な表を作成する(ステップ1)」から順に確認していってください。
それでは、さっそく・・・
まずマウスを移動したい横罫線の上に持っていき、マウスポインタの形が横向きの【←||→】になる位置に合わせます。
マウスポインタの形が変わったら、そこから横罫線を移動したい位置までドラッグすれば、横罫線の位置が移動し行の高さが変更されます。
同様の作業を、行の高さを変えたい部分全てに対し行えば作業は完了です。
行の高さについては、数字(cm)で指定したり文字幅に合わせて自動調整したりすることも可能ですが、これらの方法についてはまた別の機会にご紹介したいと思います。
次回は、今回までの作業で作成した表を使って、各セル内の文字の位置を調整する作業を行っていきます。
認知症予防とパソコン教室と聞いてピント来ない人もたくさんいるかと思いますが、いろいろと調べてみるとパソコン教室には認知症予防に良いことがたくさんあるんです。
教室に出かけたり、パソコンで指先を使い、頭を使い、教室で新しい仲間と語ったり・・・
実際にアメリカの研究チームが、「高齢者のパソコン利用時間が1時間長くなると海馬の容量が0.025%大きくなる」との報告を2016年3月にしています。
また日本でも、厚生労働科学研究において「通いの場に参加する事で認知症リスクが3割減る」との報告もなされています(2016年)。
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スタディPCネット大分高城校では、より実践的なスキルを確実に、そして何よりも楽しく学べるように環境づくりに心がけています。
教室に通っている間も、教室を卒業したあとも、「みんなにとって楽しい時間がいつまでも続くように」と願いながら、スタッフ一同みなさんのご来校をお待ちしております。
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