ロボット・プログラミング教室

ヒューマンアカデミーロボット教室 大分高城校 2022年8月の事件簿
子ども向けの講座の中で、ヒューマンアカデミーのロボット教室は一番の人気教室。教室には4歳から中学生までの生徒が在籍しています。 ロボット教室の醍醐味は、なんといっても課題ロボットを制作したあとのロボット改造。 自分の創造力を膨らませ、試行錯誤しながら、かっこよくて面白いロボットを制作すべくみんな悪戦苦闘しながらも頑張っています。

9月のロボット教室はオリジナル改造ロボが多数誕生
ロボットの改造は基本的には子供たちの創造力を優先し、自ら考えて改造してもらうことが前提なのですが、「ほら、今日は時間がたっぷりあるから好きなように改造してよいよ」なんて言っても、何から手を付けてよいのか分からない子供もいますし、改造といいつつ単に見てくれだけを変えて終わりという子もいます。 そうならないために、当校ではテキストに記されているオリジナルバージョンとは別に、スタディPCネット大分高城校独自の改造を毎回行い2回目の授業に臨みます。

受講日時の変更も出来るロボットプログラミング教室
スタディPCネット大分高城校で開講しているロボット教室、プログラミング教室の開講クラスは基本的に金曜日(17時半~)、土曜日(10時~、13時~、16時~)、日曜日(10時~)の5クラスとなっています。 当校では、何らかの都合でいつものクラスに参加出来なかった場合、定員に余裕があれば自由に受講日の振替を行うこともできます。

世の中が変化する今こそプログラミング
新型コロナウィルスの影響で、良くも悪くもこれから世の中は大きく変化していきます。 大きく変化していく世の中で、未来を担う子どもたちがしっかりと生き抜いていくためには、子どもたちに変化する世の中に対応した学びの機会を提供していくことが今後さらに重要になってきます。 特に世の中が変化する今こそ、最優先で学んで欲しいと考えているのはプログラミング。 今日は、そのプログラミング関して少しばかりの持論と、当校で行っているプログラミング講座に関するご紹介をさせて頂きたいと思います。

ロボットプログラミング教室は木金土日開講中です!
祝日や教室スケジュールの関係でたまに変則となるケースもありますが、基本的にパソコン教室スタディPCネット大分高城校では各月の第2週と第4週をロボットプログラミング教室の週に設定し、その週は木・金・土・日とヒューマンアカデミーのロボットプログラミング教室を開講しています。 4月は、4月7~11日が第2週の木・金・土・日に当たることから、4日間で計6クラスのロボットプログラミング教室を開講しました。

新しい子ども向けプログラミングコースが開講しまーす!
ロボットを使ったプログラミング教室に通うことを見送られているご家庭については、新たにパソコンを使ったプログラミング教室「ヒューマンアカデミーこどもプログラミング教室」を開講し提供していくこととしました。 この教室では、基本的なパソコン操作から始まり、基本的なプログラムの作成や改造、複数のプログラムを連携させたり条件分岐などの処理、最終的にはプログラミング言語を使った本格的なプログラミング学習までを段階的に学べるカリキュラムとなっています。

プログラミング教室でのDくんの姿を見て
パソコン教室スタディPCネット大分高城校で開校している、子ども向けロボットプログラミング教室「ヒューマンアカデミーロボット教室」に通っているDくんのお話しを今日はしたいと思います。 Dくんは、間もなくロボットプログラミング教室に通い始めて1年になります。 明るく、人懐っこく、人のよさそうなDくんですが、実は入校当初は少しばかり手のかかる子どもでした。 特に暴れたり、騒いだりという訳ではないのですが、とにかく集中力がない。 周りで何か音がするとそちらが気になってしまい、自分が制作中のロボットはほったらかしで音のする方に行ってしまう。 他の子のロボットが先に完成すると、これまた自分が制作中のロボットはほったらかしで他の子が作ったロボットの方に行ってしまう。

ゴルフ界の新星(!?)バーディーくん登場!
ロボットプログラミング教室のよいところは、なんといっても子どもたちがユニークなロボット製作を通じて、楽しみながら自然と学習できるということ。 特にベーシックコースのロボットは2020年の秋から新作ロボットが続々と登場してきており、講師である我々も童心にかえって遊んでしまうロボットが登場してきています。 その代表格が、2020年12月のゴルフロボット「バーディーくん」。 ブロックで製作したロボットとは思えぬリアルな動きでボールを打つしぐさを見たら、当校の講師陣も大盛り上がり。

スタディPCネット大分高城校で、ヒューマンアカデミーのロボットプログラミング教室を始めて約3年が経ちました。 開講当初、数人でスタートしたロボットプログラミング教室も、小学校でのプログラミング教室必須化などの影響もあり開講当時に比べて生徒数は約5倍ほどとなり、クラスも全部で5クラスとなりました。 開講当初は生徒数も少ないこともあり、代表である私が基本的には一人で対応していました。その後、人数が少しずつ増えてからは、サブのスタッフやアルバイトなどに入ってもらい教室を運営していましたが、対応する人数がさらに増えたのと同時に、難易度別に分かれているレベル別のクラスが増えたこと、私自身が他の業務などもあり準備する時間が充分にとれない場合があることなどから、ここ最近、生徒に対するサービスの質が低下してきているのではないかと感じていました。

スタディPCネット大分高城校で、隔週の木、金、土、日開講中のヒューマンアカデミーロボットプログラミング教室。開講当初はプログラミング教育に対する認知度もあまり高くなく、生徒の数もさほど多くない中で教室を運営していましたが、2020年度の小学校プログラミング教育必須化などもあり、親御さんたちの関心度も急激にアップ。おかげさまで現在は、特別クラスを含めて多い時で週6クラスを開講しています。 プログラミング教室は当校だけでなく、今や子ども向け教室として人気の教室ですが、教室を運営する側、講師として指導する側にとっては実は大変だったりします。 今回は何が大変なのかについて、実体験を踏まえてご紹介したいと思います。

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