ロボットプログラミング教室は木金土日開講中です!

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ヒューマンアカデミーロボットプログラミング教室

パソコン教室スタディPCネット大分高城校では新会員随時募集中です!

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エクセルで特定のセルを選ぶと日本語入力に自動で切替わるように設定するイメージ画像

祝日や教室スケジュールの関係でたまに変則となるケースもありますが、基本的にパソコン教室スタディPCネット大分高城校では各月の第2週と第4週をロボットプログラミング教室の週に設定し、その週は木・金・土・日とヒューマンアカデミーのロボットプログラミング教室を開講しています。

 

4月は、4月7~11日が第2週の木・金・土・日に当たることから、4日間で計6クラスのロボットプログラミング教室を開講しました。

 

ロボットプログラミング教室が開校される週。

特に1回目の週は、スタッフによる事前勉強会の開催、前月に製作したロボット解体とお手本となるロボットの製作(最低4体)、開校日当日の対応が必要となることから、対応するスタッフ一同とても大変な日々を数日過ごさねばなりませんが、当校でのロボットプログラミング教室が子どもたちにとって少しでも良い学びの時間となることを願いながら、毎回準備をしています。


この春は女の子の受講生も新たに入校しました

①設定対象のセルを選択したら【データ】タブ→【データの入力規則】

当校は、ロボットプログラミング教室を開講して3年以上となります。

 

開校以来、やはり「ロボット」ということで受講生の殆どが男の子といった状態で、女の子の受講生は1人しかいませんでした。

無料体験会に来るのも、ほぼ100%が男の子といった感じでしたが、3月から4月にかけては2名の女の子が無料体験会に参加し、2名ともに当校の教室に入会してくれました。

 

少子高齢化で、日本の労働人口が減少していくなか、日本における理系人材の不足が深刻になってきており、この問題を解消するためには理系分野でも多くの女性が活躍していくことが重要です。

この春入会した2名の女の子、すでに学んでいる1名の女の子が、「この人材不足を解消するための一翼を担ってくれたらうれしいなぁ」なんて勝手に思いながら、最近はロボットプログラミン教室の時間を過ごしています。


進級の季節にロボットプログラミング教室の成果を感じています

教室では女の子だけでなく、もちろん男の子たちも頑張っています。

 

年中・年長、小学校低学年の年代は3~4月の間に入会するケースが多いため、昨年の春に入会した生徒たちは先月から今月、来月くらいまでにかけて13か月間行うプライマリーコースからベーシックコースへ、5名ほどが進級しています(します)。

 

ベーシックコースに進級すると、テキストに載っているロボット製作用パーツの写真が実寸大ではなくなります。

このため、子どもたちは使用するパーツをテキスト上で重ねて確認することが出来なくなることから、パーツの名前を覚え、テキスト上の文字をしっかりと確認していかないとロボットを上手く組み上げられなくなります。

 

進級することによって、ワンランク上の読解力、注意力が必要になってくるわけですが、進級した子どもたちは多少の戸惑いはありながらもロボットを完成させていっています。

この辺りは、1年以上ロボット教室に通った成果が出てきているのかなと個人的には感じている部分です。


地味なパーツチェックを必ずやってます

当校のロボットプログラミング教室に入会して、子どもたちが最初に嫌がるのが、ロボット製作途中の各ポイントで行うパーツのチェック。

 

子どもたちのテキストに予めパーツ確認を行う部分が分かるように付箋を貼り、その付箋部分では、そのポイントで必要な部品を集めて部品の間違いや過不足が無いかをチェックチェックしています。

子どもたちからすれば「そんなことせず、ただ組み上げていきたーい」と思うところかもしれませんが、この部分については、子どもたちが何と言おうとも行います。

 

このような作業は、大人でもサボりたくなる作業かもしれませんが、技術者端くれとして製品開発をしたり工場での生産管理などをしていた私の経験からすると、このサボりが業務効率を落としたり、大きな事故を起こしたりする要因になると考えています。

  • 部品が見つからないのは、普段の整理整頓が悪いから。
  • 部品がなかなか見つからないと、時間だけがどんどん過ぎていき、作業効率がどんどん落ちてきます。
  • 作業効率が落ちれば、集中力もかけてきます。その結果、本来必要な部品を揃えずに作業に取り掛かったり、本当は必要な部品を組み込まずに物を組立ててしまう可能性もあります。
  • その結果、場合によっては取り返しのつかない大きなミスを犯してしまう可能性もあります。
  • また、物を探す時間、ミスを犯してそのリカバリーをする時間は気が焦るだけで、人としてクリエイティブな時間を過ごしているとは言えません。

 

ちょっと大げさに聞こえるかもしれませんが、部品を揃えて確認するという地味な作業は、子どもたちの創造力を育むためには必要不可欠な作業だと考えています。


ロボットプログラミング教室はいつでも入会可能

そんな感じで開講中のヒューマンアカデミーロボットプログラミング教室@スタディPCネット大分高城校。

 

無料体験会は随時受付中ですので、まずはどんな教室か知りたい方はお気軽にお問合せ下さい。

 

また、実際の授業風景を見学することも可能ですので、見学をご希望の方もお気軽にご相談ください。

 

スタディPCネット大分高城校で開講中のヒューマンアカデミーロボットプログラミング教室は、いつでも入会可能でーす!

 

【ヒューマンアカデミーロボットプログラミング教室開講日】

※月2回(原則 第2週と第4週)、90分/回の授業となります。

  • 木曜日 17時~18時半
  • 金曜日 17時半~19時
  • 土曜日 10時~11時半(アドバンスクラス)、13時~14時半、15時~16時半
  • 日曜日 10時~11時半


ロボットプログラミング教室へのお問合せ

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