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ゴルフ界の新星(!?)バーディーくん登場!
ロボットプログラミング教室のよいところは、なんといっても子どもたちがユニークなロボット製作を通じて、楽しみながら自然と学習できるということ。 特にベーシックコースのロボットは2020年の秋から新作ロボットが続々と登場してきており、講師である我々も童心にかえって遊んでしまうロボットが登場してきています。 その代表格が、2020年12月のゴルフロボット「バーディーくん」。 ブロックで製作したロボットとは思えぬリアルな動きでボールを打つしぐさを見たら、当校の講師陣も大盛り上がり。

スタディPCネット大分高城校で、ヒューマンアカデミーのロボットプログラミング教室を始めて約3年が経ちました。 開講当初、数人でスタートしたロボットプログラミング教室も、小学校でのプログラミング教室必須化などの影響もあり開講当時に比べて生徒数は約5倍ほどとなり、クラスも全部で5クラスとなりました。 開講当初は生徒数も少ないこともあり、代表である私が基本的には一人で対応していました。その後、人数が少しずつ増えてからは、サブのスタッフやアルバイトなどに入ってもらい教室を運営していましたが、対応する人数がさらに増えたのと同時に、難易度別に分かれているレベル別のクラスが増えたこと、私自身が他の業務などもあり準備する時間が充分にとれない場合があることなどから、ここ最近、生徒に対するサービスの質が低下してきているのではないかと感じていました。

スタディPCネット大分高城校で、隔週の木、金、土、日開講中のヒューマンアカデミーロボットプログラミング教室。開講当初はプログラミング教育に対する認知度もあまり高くなく、生徒の数もさほど多くない中で教室を運営していましたが、2020年度の小学校プログラミング教育必須化などもあり、親御さんたちの関心度も急激にアップ。おかげさまで現在は、特別クラスを含めて多い時で週6クラスを開講しています。 プログラミング教室は当校だけでなく、今や子ども向け教室として人気の教室ですが、教室を運営する側、講師として指導する側にとっては実は大変だったりします。 今回は何が大変なのかについて、実体験を踏まえてご紹介したいと思います。